お笑いコンビ「EXIT」のメンバーである兼近大樹さん。
そんな人気芸人兼近大樹さんのお父さんですが、クワガタマニアで月30万円も使っているという驚きの噂がありますが、本当でしょうか?
また兼近大樹さんは、幼少期に貧困生活を送っていたという話もありますが、父親の趣味が関係しているのでしょうか?
そこで今回のこの記事では、
- 兼近大樹さんの父親がクワガタマニアなのは本当か?
- 父親が月30万円をクワガタに使う理由とその実態
- 父親の趣味が家族の貧困生活に与えた影響
主にこの3つに迫っていきます。
リサーチしてみたら、兼近大樹さんの父親は本当にクワガタに月30万円を使うマニアで、それが家族の生活に大きな影響を与えていたことが分かったので、ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
兼近大樹さんの父親がクワガタマニアなのは本当か?

お笑いコンビ「EXIT」で活躍中の兼近大樹さん。
そんな兼近大樹さんの父親ですが、クワガタマニアという驚きの噂がありますが、果たして本当なのでしょうか?
結論から申し上げると、兼近大樹さんの父親・勇治さんは本当にクワガタマニアです。
複数の大手メディアで報じられており、その趣味への投資額は月30万円にも及ぶことが明らかになっています。
テレビ番組での兼近さん自身の発言や、父親である勇治さんの証言により、この事実が確認されています。
勇治さんによると、クワガタムシだけの部屋を借りていることについて、「息子も全然知らない」そうで、「クワガタだけで月30万円」を使っているとのこと。
出典:COCONUTS
さらに驚くべきことに、勇治さんはクワガタ専用の部屋を2部屋も借りており、これまでにクワガタに使った総額は3000万円を超えると言われています。
兼近さんが幼少期に家族が貧困生活を送っていた時期でも、父親はクワガタへの投資を続けていたという衝撃的なエピソードもあります。
兼近さんは番組内で「家族が貧しい生活をしている中で、父親だけがクワガタに夢中になっていた」と振り返っており、当時の複雑な心境を明かしています。
このように、兼近大樹さんの父親がクワガタマニアであることは、複数の信頼できる情報源によって確認された事実です。
父親が月30万円をクワガタに使う理由とその実態

兼近大樹さんの父親・勇治さんがクワガタに月30万円も使っているという驚きの事実が判明しました。
なぜこれほどまでの大金をクワガタに投じるのでしょうか?
勇治さんは根っからのクワガタマニアで、ヒラタクワガタの飼育と標本収集に情熱を注いでいます。
その熱意は尋常ではなく、クワガタ専用の部屋を複数借りるほどの徹底ぶりです。
テレビ番組での兼近さんの発言により、父親の壮絶な過去と家族の貧困状況が明らかになっています。
4人きょうだいの3番目として北海道で生まれた兼近。「お父さんは建設業の社長をしていたけど、途中でEXIT(倒産)しちゃった。中学上がってすぐに両親がそれぞれNew Worldに走り出す(離婚)ということが起きて」と独特の言い回しで壮絶な過去を告白した。
出典:スポニチ
勇治さんは建設会社を経営していましたが倒産し、家族は経済的に困窮しました。
しかし、そんな状況でもクワガタへの情熱は止まりませんでした。
月30万円をクワガタに投じる理由は、単なる趣味を超えた強いこだわりにあります。
この趣味への投資が家計を圧迫し、兼近さんの幼少期の貧困生活の一因となっていました。
父親の趣味が家族の貧困生活に与えた影響
兼近大樹さんの父親・勇治さんのクワガタへの投資が、家族にどのような影響を与えたのでしょうか?
家族の生活状況と父親の趣味の関係性について詳しく見ていきましょう。
父親の趣味への投資は、兼近さんの幼少期の貧困生活に直接的な影響を与えました。
建設会社の倒産と両親の離婚により、家族は極めて厳しい経済状況に置かれることになったのです。
兼近さん自身がテレビ番組で当時の壮絶な生活状況を赤裸々に語っています。
兼近と2歳下の妹は母・照美さんに引き取られた。照美さんは昼間は工場、夜はスナックで働く生活。兼近は当時住んでいた家について「小学校の時に社会科見学で見た屯田兵の家とほとんど同じ。ダメージ入れてチャラついていた」と説明した
出典:スポニチ
母親の照美さんは昼は工場、夜はスナックで必死に働いていました。
一方で父親は離婚後も自分の趣味であるクワガタに大金を投じ続けていたのです。
兼近さんは野球の才能があり、甲子園を狙える強豪校からのオファーもありました。
しかし家計を助けるため、野球への情熱を隠して中学卒業後にとび職として働くことを選択しました。
この決断は、父親の趣味への投資により家計が圧迫されていたことと無関係ではありません。
このように、父親の個人的な趣味への過度な投資が、家族全体の生活を困窮させる結果となったのです。
まとめ
今回は、兼近大樹さんの父親がクワガタマニアなのかや、月30万円の趣味で家族が貧困生活になったことについてお伝えしてきました。
兼近大樹さんの父親・勇治さんは本当にクワガタマニアで、月30万円もの大金を趣味に投じていることが判明しました。
また、父親の趣味への過度な投資は、建設会社の倒産と合わせて家族の貧困生活の一因となり、兼近さんの幼少期に大きな影響を与えていました。
現在は人気芸人として活躍する兼近大樹さんですが、こうした複雑な家族関係を乗り越えて成功を掴んだ姿は多くの人に勇気を与えています。
兼近大樹さんの今後のさらなるご活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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