お笑いコンビ「サンドウィッチマン」のメンバーである伊達みきおさん。
そんな人気芸人伊達みきおさんの奥さんですが、一般人なのか芸能関係者なのか気になりますよね。
また伊達みきおさんは、奥さんとの馴れ初めが特殊で「交際0日でプロポーズ」したという噂もありますが、本当でしょうか?
そこで今回のこの記事では、
- 伊達みきおさんの嫁は一般人ではなく元アナウンサー
- 伊達みきおさんの結婚の馴れ初めと一目惚れエピソード
- 伊達みきおさんの子供(娘)の現在と成長について
主にこの3つに迫っていきます。
リサーチしてみたら、伊達みきおさんの奥さんは元テレビアナウンサーで、運命的な出会いから始まった感動的なラブストーリーがあったので、ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
伊達みきおの嫁は一般人ではなく元アナウンサー

お笑いコンビ「サンドウィッチマン」として活躍する伊達みきおさん。
そんな伊達みきおさんの奥さんですが、一般人なのか気になる方も多いでしょう。
伊達みきおさんの奥さんは一般人ではなく、元テレビアナウンサーの熊谷麻衣子さんです。
熊谷麻衣子さんは、元岩手めんこいテレビのアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーとして活動されています。
伊達は、同局「情報プレゼンター とくダネ!」のリポーターとして活躍していた熊谷と2009年に結婚。
出典:スポニチ
熊谷麻衣子さんは宮城県仙台市出身で、伊達みきおさんと同郷という共通点があります。
年齢は現在52歳で、伊達みきおさんより4歳年上のお姉さん女房です。
このように、伊達みきおさんの奥さんは一般人ではなく、テレビ業界で活躍していた元アナウンサーということが分かりました。
伊達みきおの結婚の馴れ初めと一目惚れエピソード

伊達みきおさんと奥さんの熊谷麻衣子さんの出会い。
そんなお二人の馴れ初めは、どのようなものだったのでしょうか?
伊達みきおさんと熊谷麻衣子さんの出会いは、フジテレビ「とくダネ!」での密着取材がきっかけでした。
2009年当時、熊谷麻衣子さんは同番組のリポーターとして活動していました。
注目の芸人として、サンドウィッチマンを1日密着取材することになったのです。
妻との初対面は番組での密着ロケで、一目ぼれだったといい「ああ、おれこの人と結婚するかも」と直感。
出典:日刊スポーツ
交際0日でのプロポーズ
伊達みきおさんは、熊谷さんと話をしているうちに同じ仙台出身だと判明しました。
よく笑う人だという印象を持ち、運命的なものを感じたそうです。
驚くべきは、伊達みきおさんが交際期間0日でプロポーズしたということです。
「付き合ってください」のタイミングで「結婚してください」と伝えたといいます。
その後、お互いが多忙で半年間も会えない期間が続きました。
しかし伊達みきおさんは諦めず、熊谷さんの住所を頼りに近所を探し回りました。
電柱に書いてある住所を写真に撮り「今ここにいるけど近い?」とメッセージを送る熱烈アプローチを続けたのです。
この一途な想いが実り、2009年7月11日に仙台で結婚式を挙げることになりました。
まさに運命的な出会いから始まった、感動的なラブストーリーと言えるでしょう。
伊達みきおの子供(娘)の現在と成長について

伊達みきおさんと熊谷麻衣子さんご夫妻の間に生まれたお子さん。
そんな伊達みきおさんの娘さんは、現在どのような成長を見せているのでしょうか?
伊達みきおさんには2012年1月12日生まれの娘さんが1人おり、現在13歳の中学生です。
娘さんは相方の富澤たけしさんの息子さんと同級生になります。
仕事で立ち会う事は出来ませんでしたが、産まれて間もなく会う事が出来ました!
出典:オリコン
小学校受験と現在の様子
娘さんは小学校受験も経験し、伊達みきおさんは面接のために髪を染めて臨んだそうです。
現在は中学生になり、思春期特有の変化も見られるようになりました。
以前は父親のギャグに笑ってくれていた娘さんですが、最近は反応が薄くなったといいます。
寂しがりやの伊達みきおさんは、妻子が2泊以上出かけると「寂しくて限界」とメッセージを送ってしまうほどです。
娘さんの成長は嬉しい反面、父親としての寂しさも感じる年頃になったということですね。
まとめ
今回は、伊達みきおさんの嫁は一般人なのかや、結婚の馴れ初めや子供についてお伝えしてきました。
伊達みきおさんの嫁は一般人ではなく、元岩手めんこいテレビアナウンサーの熊谷麻衣子さんでした。
また、結婚の馴れ初めは「とくダネ!」の密着取材での一目惚れから始まり、交際0日でプロポーズという運命的なラブストーリーでした。
子供については、2012年生まれの13歳の娘さんが1人おり、現在は中学生として成長されています。
M-1グランプリ王者として活躍を続ける伊達みきおさんの、家族との温かい日常と今後のご活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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