女優として活躍している北乃きいさん。
そんな北乃きいさんですが、兄弟が11人もいるという驚きの情報がバラエティ番組で話題になりましたよね。
また北乃きいさんは11人兄弟の長女として、様々な苦労を重ねてきたという感動的なエピソードも明かしていますが、詳しい内容が気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回のこの記事では、
- 北乃きいさんの兄弟が本当に11人なのかの真相
- 複雑な家族構成と兄弟の年齢差について
- 長女として背負った責任と感動の苦労エピソード
主にこの3つに迫っていきます。
リサーチしてみたら、北乃きいさんの大家族ぶりは想像以上で、長女としての愛情深いエピソードに心を打たれたので、ぜひ最後まで読んでいってください!
それでは、早速本題に入っていきましょう!
北乃きいの兄弟が本当に11人なのかの真相

女優として活躍している北乃きいさんですが、兄弟が11人もいるという情報は本当でしょうか?
この情報について詳しく調べてみました。
11人兄弟は確実な事実
北乃きいさんの兄弟は、確実に11人です。
これは北乃きいさん本人が複数のバラエティ番組で公式に発表した事実になります。
2021年3月21日放送の「行列のできる法律相談所」で、北乃きいさんは中居正広さんに「きょうだいが?」と質問された際、明確に答えています。
その中で、中居に「きょうだいが?」と振られた北乃は「合わせて11(人)…」と11人きょうだいであることを告白。中居が「合わせてって言い方がおかしい」とツッコミを入れると「父と母が(それぞれ)再婚して…」と説明した。出典:スポニチ
さらに2021年4月13日の「踊る!さんま御殿!!」でも同様の発言をしており、一時的な発言ではないことが確認できます。
29歳年下の妹誕生エピソード
最も印象的なのは、2021年1月に29歳年下の妹が誕生したというエピソードです。
北乃きいさんがその妹を抱っこしていると、周囲から「お母さん、こっちです」と声をかけられるほど年齢差があるそうです。
11人という数字は、両親がそれぞれ再婚同士であることから生まれた大家族で、北乃きいさんは最年長の長女として家族を支えています。
このように複数の信頼できるメディアで一貫して発言されているため、北乃きいさんの11人兄弟は紛れもない事実と言えるでしょう。
複雑な家族構成と兄弟の年齢差について

北乃きいさんの11人兄弟は、どのような家族構成になっているのでしょうか?
また、兄弟間の年齢差はどれくらいあるのか気になりますよね。
再婚により生まれた複雑な家族構成
北乃きいさんの家族構成は、両親の再婚が原因で非常に複雑になっています。
最も年下の兄弟とは、なんと29歳もの年齢差があります。
北乃きいさんの複雑な家族構成について、本人が詳しく説明しています。
2021年1月に誕生した妹と1991年3月生まれの北乃は実に30歳差。一緒にいると「お母さん、こっちです」などと声をかけられるそうで、さらにその末っ子の上にいるきょうだいも現在3歳。
出典:スポニチ
兄弟の年齢構成詳細
兄弟の年齢構成を整理すると以下のようになります。
- 北乃きいさん(長女・34歳)
- 2歳下の弟(長男・32歳)
- 17歳下の弟(次男・17歳)
- 21歳下の妹(次女・13歳)
- 26歳下の妹(三女・8歳)
- 29歳下の妹(四女・4歳)
この複雑な家族構成が生まれた理由は、両親がそれぞれ再婚同士だからです。
母親と間違われるエピソード
最も印象的なエピソードは、29歳年下の妹との関係です。
北乃きいさんが妹を抱っこして外出すると、周囲の人々から母親と間違われてしまうほどの年齢差があります。
また、現在も家族が増え続けているという状況で、北乃きいさんは「結構コンスタントに…」と苦笑いしながら語っていました。
このように北乃きいさんの家族は、再婚によって生まれた大家族で、29歳という驚異的な年齢差を持つ兄弟関係が特徴的です。
長女として背負った責任と感動の苦労エピソード

11人兄弟の長女として生まれた北乃きいさんは、どのような責任を背負ってきたのでしょうか?
また、長女ならではの苦労エピソードも気になりますよね。
家族全体の調整役としての責任
北乃きいさんは長女として、毎月の誕生日対応からお年玉の平等分配まで、家族全体の調整役を担ってきました。
特に独自の「お年玉作戦」は、兄弟間のトラブルを防ぐための工夫として話題になりました。
北乃きいさんが語る長女としての具体的な苦労について、詳しく紹介されています。
「毎月、誰かが誕生日なんですよ」と続けると「一番上だから全部やらなきゃいけなくて。クリスマスや正月も本当に大変で、あみだくじにしてます、(きょうだいへの)お年玉は。ケンカにならないように自分で(くじの)線を引いてもらって自分で責任を負わせる」出典:スポーツ報知
長女としての具体的な苦労
長女としての責任は多岐にわたります。
毎月必ず誰かの誕生日があるため、プレゼント選びが絶えません。
クリスマスと正月は特に大変で、全兄弟への気配りが必要になります。
「あみだくじお年玉作戦」の工夫
最も印象的なのは「あみだくじお年玉作戦」です。
金額の違いで兄弟がケンカしないよう、あみだくじで決めさせる工夫をしています。
自分でくじを引かせることで、結果に対する責任を兄弟自身に持たせる心配りも見せています。
また、実家への手土産も兄弟の人数を考慮して倍量購入するなど、常に家族全体への配慮を欠かしません。
反抗期の弟との感動エピソード
18歳年下の弟の反抗期では、素っ気ない態度に深く傷つきながらも、愛情を注ぎ続けています。
オムツを替えていた頃から面倒を見てきた弟からの冷たい態度に「立ち直れないくらいショック」と語る北乃きいさんの姿は、多くの人の共感を呼びました。
このように北乃きいさんは、長女として家族の平和と調和を保つため、様々な工夫と愛情を注いできた素晴らしいお姉さんなのです。
まとめ
今回は、北乃きいさんの兄弟が11人って本当なのかや、長女の苦労エピソードについてお伝えしてきました。
北乃きいさんの兄弟は確実に11人で、両親の再婚により生まれた複雑な大家族でした。
また、長女の苦労エピソードは、毎月の誕生日対応やお年玉のあみだくじ作戦など、家族の平和を保つための愛情あふれる工夫が印象的でした。
11人兄弟の長女として家族を支えながら、女優としても活躍し続ける北乃きいさんの、今後のご活躍が楽しみですね。
それでは、ありがとうございました!
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