妻夫木聡と嫁マイコの結婚秘話は？二児のパパママの素顔に迫る！

日本を代表する実力派俳優として活躍する妻夫木聡さん。

その端正な顔立ちと抜群の演技力で、多くの人から支持されています。

そんな妻夫木聡さんと女優・マイコさんは2016年に結婚し、現在は2児のパパママとして育児に奮闘中とのこと。

一目惚れから始まった二人の馴れ初めや、家族としての日常が気になりますよね。

そこで今回のこの記事では、

主にこの3つに迫っていきます。

リサーチしてみたら、妻夫木聡さんとマイコさんは映画での「一目惚れ」から始まった運命的な出会いがあり、現在は互いを支え合いながら理想的な家庭を築いていることがわかりました。

ぜひ最後まで読んでいってください！

それでは、早速本題に入っていきましょう！

妻夫木聡さんとマイコさんの馴れ初めから結婚までの秘話

妻夫木聡さんとマイコさんの出会いは、映画とドラマの世界が結びつけた運命的なものでした。

二人の恋愛ストーリーは、多くの人を魅了する美しいラブストーリーとなっています。

実は妻夫木聡さんはマイコさんと出会う前から、彼女の魅力に気づいていたのです。

妻夫木聡さんとマイコさんの出会いは一目惚れから始まり、ドラマ共演をきっかけに4年の交際を経て結婚に至りました。

妻夫木聡さんが最初にマイコさんに惹かれたのは2008年のことでした。

映画『山のあなた〜徳市の恋〜』に出演していたマイコさんの姿を見て、「素敵な女優さんだな」と一目惚れしたと言われています。

その後、4年後の2012年に二人は東野圭吾のドラマで運命的な出会いを果たしました。

俳優妻夫木聡（３５）が４日、かねて交際中の女優マイコ（３１）と結婚することを、所属事務所を通じ発表した。１２年にドラマ共演で知り合い、４年の交際を経てゴールイン。近く婚姻届を提出する。妻夫木は自筆で「ささやかな幸せのある家庭を築いて参りたい」と報告した。

出典：日刊スポーツ

二人が実際に出会ったのは、フジテレビ系ドラマ『東野圭吾ミステリーズ』の第6話『シャレードがいっぱい』の撮影現場でした。

興味深いことに、二人は同じシーンでの共演はなかったものの、ドラマの打ち上げの席で意気投合し、そこから交際に発展したそうです。

妻夫木聡さんの熱烈なアプローチも印象的です。

「この子しかいない」と思った妻夫木さんは徐々に結婚を意識するようになり、2016年春頃にプロポーズしたとされています。

そして2016年8月4日、約4年の交際を経て、二人は晴れて結婚を発表しました。

結婚発表では「この気持ちを生涯大切に、そして共に年を重ねていきたく」と愛情あふれるコメントを残しています。

二人の子育て生活と家族としての素顔

妻夫木聡さんとマイコさんは2016年に結婚し、幸せな家庭を築いています。

現在の二人は仕事と育児を両立させながら、どのような家族生活を送っているのでしょうか。

妻夫木聡さんとマイコさんは現在2人の子どもを育てる子煩悩なパパとママであり、家族を第一に考える温かい家庭を築いています。

2019年8月、二人は第1子の妊娠を発表しました。

同年12月11日には第1子が誕生し、「私達に言葉にならない程の感動を与えてくれた我が子」と喜びを語っています。

その後、2022年9月13日には第2子が誕生したことを所属事務所を通じて発表しました。

マイコさん「二人目を出産したいま、上の子のメンタルケアに心を砕いています」
実は下の子の妊娠中にトラブル続きだったこともあり、上の子を抱っこできない時期もあり、かわいそうな思いをさせてしまいました。そのこともあって、産後は特に上の子のメンタルケアには心を砕いています。

出典：VERY

妻夫木聡さんも子育てに積極的に参加し、育児の苦労と喜びを率直に語っています。

第1子誕生後のインタビューでは「今日も寝不足です。3時間おきに起きるので」と、育児の大変さを明かしました。

一方で「この子のためには死ねない」と、父親になった責任感を強く感じていることも語っています。

マイコさんは子育てについて、「ほめて肯定してあげる」「スキンシップを意識的にする」などの工夫を実践しているそうです。

特に第2子出産後は上の子との時間を大切にするため、赤ちゃんを家族に見てもらって上の子と二人きりで過ごす時間を作るなど配慮しています。

子育てしながらも俳優・女優として活躍する二人の現在

妻夫木聡さんとマイコさんは二児の親としての役割を果たしながら、それぞれの道でも活躍を続けています。

子育てと仕事のバランスをどのように取りながら、プロフェッショナルとして成長しているのでしょうか。

妻夫木聡さんは家庭を大切にしながらも日本を代表する実力派俳優として第一線で活躍し、マイコさんも子育ての状況を見ながら女優業に復帰する意欲を見せています。

妻夫木聡さんは40代に入った現在も、映画やドラマで数々の話題作に出演し続けています。

2022年公開の映画『ある男』では第46回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど、演技力が高く評価されています。

俳優の妻夫木聡（43）が3日、フジテレビ系「ボクらの時代」（日曜前7・0）に出演。子育てについて語った。自身は2016年に女優、マイコ（39）と結婚し、2児をもうけている。番組では映画監督の石井裕也氏（41）、俳優の池松壮亮（34）と対談。

出典：サンスポ

マイコさんも子育てと仕事の両立に意欲を見せています。

2022年9月に第2子を出産したマイコさんは、インタビューで仕事復帰について「家族が背中を押してくれた」と語っています。

第1子出産後にはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』に出演するなど、子育てと両立しながら女優としての活動を続けています。

マイコさんは「40代は頑張れる範囲でお仕事に注力したい」と今後の展望も明かしています。

特に「子どもたちが小学校に通い始めたら、もっと自分自身のチャレンジもしてみたい」と前向きな姿勢が印象的です。

2025年には妻夫木さん主演映画『宝島』の公開が予定されているなど、今後も二人の活躍から目が離せません。

まとめ

今回は、妻夫木聡と嫁マイコの結婚秘話や、二児のパパママの素顔に迫りました。

妻夫木聡と嫁マイコの結婚秘話は、2008年に映画で一目惚れした妻夫木さんが4年後のドラマ共演をきっかけに交際を始め、4年の愛を育んでゴールインするという運命的なストーリーでした。

また、二児のパパママの素顔については、二人の子どもを持つ家族として、妻夫木さんは子育ての悩みを率直に語りながらも子煩悩な姿を見せ、マイコさんは上の子のメンタルケアに心を砕くなど、家族を第一に考えながら俳優・女優としても活躍を続けています。

お互いを尊重し合い、家族の時間を大切にしながらもそれぞれの道で輝く妻夫木聡さんとマイコさんの今後の活躍がますます楽しみですね。

それでは、ありがとうございました！